元気な老後
認 知 症 (痴呆症)
高 齢 化 社 会 を 生 き る 犬 た ち
今は犬も高齢化社会となり、認知症(痴呆症)などの問題が出てきはじめていいます。
13歳以上の室内犬に発生率が高い為、今からは認知症の理解も必要な時代になってきています。
認知症の特徴として・・・
○飼い主を職別できない。
○昼に眠り夜に活動を始め、睡眠のパターンが昼夜逆転している。
○真夜中に動き出し、歩行は前進のみ。
○狭いところにはまって鳴く、吠える。
○トレーニングした行動を忘れている。
○目の前で何が起こっても反応がない。
○抑揚がなく、大きな泣き声。
○食欲旺盛なのにだんだん痩せてくる。
認知症が疑われていても、まだ回復の可能性もあります。
人間の認知症と同様に根本的な治療法はありませんが、青魚に多く含まれる DHA・EPAや核酸などが
ペットの健康維持に役立ちます。
○家庭では排泄物の後始末をきちんと行うこと
(認知症であっても、犬は自分の体が汚れることをいやがります)
○夜は歩行中にぶつかっても痛くないように(風呂用マットなど)で丸くつないだケージを作り、
その中で歩かせてやるとよいでしょう。
前進しかしないので、ケージの中でいつまでも歩き続けることになり、疲れると眠ります。
床はペットシーツなどを敷いておくとよいと思います。
○出来るなら、薬品ではなく、犬や猫の、体に負担の無い安全で安心できる品質のフードとサプリメントで
健康維持に心がけたいですね。
○ナチュラルフードと続けたいサプリメント
ウルトラプレミアムドッグフード
ダイジェストエイド・ベネバック
アトピー性皮膚炎・皮膚トラブル
症状・・・ひどいかゆみのため、患部をしきりにひっかき、皮膚がただれたり、
傷ついたりします。また、皮膚の一部が厚くなって乾燥することもあります。
慢性化や再発しやすい病気です。
原因・・・遺伝的要因による皮膚病。原因となるアレルゲンには、ハウスダスト、ノミ、ダニなどの
寄生虫、花粉、食べ物などがあります。
※アレルゲンとなる物質をつきとめ、取り除くことで症状が改善されます。
※皮膚トラブルが多くは不清潔・ケアー不足・シャンプーの濯ぎ不足など多いため、
お医者さんに行く前に一度毎日の生活を振り返ってみてはいかがでしょうか?
それでも症状が緩和されない時は、病院で細胞を検査することをお勧めします。
症状が出ている場合は出来るだけ二次感染はさけたいですね。
私は出来るだけナチュラルな物で免疫力を向上させ病気の予防に心掛けています。
(食品は安全な物を与えてあげて下さい)
脂漏症 (しろうしょう)
症状・・・体臭が強くなり、体がべとついて脂っぽくなります(油性脂漏症)しかし、
ときには、皮膚がひどく乾燥し、皮膚から落ちるフケが増えることもあります(乾性脂漏症)
脂漏症はアレルギーやホルモンの分泌量の異常、寄生虫の感染など、ほかの病気が
原因になることも少なくなく、発疹や脱毛などの症状がみられることもあります。
原因・・・ホルモンの量が食べ物の中の脂肪分が多すぎたり、少なすぎたりすると、
皮脂の量が異常に増え油性の脂漏症になります。
また、皮脂が過剰になったり減少したりすると、皮膚の新陳代謝が早まって角質化が進み、
乾性の脂漏症になります。
別の皮膚病から二次的に引き起こされることもあります。
※体質改善・免疫力の強化をお勧めします。
※油性脂漏症は体がべとついて脂っぽくなり油を好む細菌・カビが繁殖するため
皮膚が黄色ぽくなり体臭が強くなります。
※油性脂漏症・乾性脂漏症もコンデショナーで保湿はしっかり入れてください。
尿石
尿石症(尿路結石)とは、尿路である腎臓、尿管、膀胱、尿道のどこかに結石という
固形物が形成される病気です。
尿管や尿道に大きな結石がつまることにより尿が排出できなくなって、
尿毒症や膀胱破裂など重篤な病気に発展する場合があります。
尿石はいくつかの種類があります。
ストルバイト、シュウ酸カルシウム・・・
食べ物・お水などから摂取されたカルシウム、マグネシウム、リン、尿酸、ケイ酸などの
ミネラルを材料に作られます。
膀胱内でアルカリを生産する細菌が増殖すると尿のpHが上昇(=アルカリ性に傾く)して
結石の原因になりやすくなります。
ストルバイト・・・
原因のほとんどが細菌感染によるものと考えられています。
遺伝的・・・
犬種によって結石ができやすい犬種がいます。
※キナ酸やポリフェノールが多く含まれるサプリメントをお勧めします。
大量に水を飲む場合に疑わしい病気
大量に水を飲む場合に疑わしい病気
(1)脱水症状
(2)腎炎
(3)子宮蓄膿症
(4)糖尿病
(5)クッシング症候群
(6)尿崩症
その他色々病気があります
一日に飲む水の摂取量(目安にする)
体重.................................量
3kg.................................150ml
10kg.............................500ml
20kg.........................1000ml
30kg.........................1500ml
獣医にかかった時に聞かれる質問事項
(1)元気があるか?
(2)食欲はあるか?
(3)水、フードの摂取した量
(4)歩き方はおかしくないか?
(5)下痢、嘔吐などは?
腎炎
腎炎とは、腎臓に炎症が起きて正常な働きが出来なくなる病気
原因・・・ウイルスや細菌の感染、子宮蓄膿症や糸状虫症など他の病気から。
症状・・・血尿、むくみ、痛み
※腎炎から糖尿病になる可能性があります。
子宮蓄膿症
子宮蓄膿症とは、子宮内部に膿がたまる病気です。
原因・・・細菌の感染、ホルモンバランスの崩れ。
症状・・・お腹のふくらみ、食欲不振、嘔吐、発熱
糖尿病
通常の3倍くらい尿の量が増えた場合は糖尿病の可能性が高くなります。
糖尿病とは、血液中のブドウ糖が異常に高くなる病気。インシュリンの働きが悪かったり、
分泌が少ない為に糖値が上がる。
原因・・・すい臓の病気、ウイルス感染、食べ過ぎ、運動不足
症状・・・白内障、腎炎、感染症
クッシング症候群 尿崩症
脳下垂体に腫瘍がで副腎皮質ホルモンが過剰に分泌される病気
副腎皮質ホルモン脳の視床下部や下垂体に腫瘍や炎症が起き、
抗利尿ホルモンがうまく働かない事が原因
原因・・・副腎皮質ホルモンの薬の投与によるもの
症状・・・脱毛、筋肉の萎縮、異常に沢山食べる
皮膚トラブル
疥癬
耳のふちや肘、かかとなどを痒がる場合疥癬の可能性が高くなります。
かいせんとは、イヌセンコウヒゼンダニに寄生されて起こる皮膚炎です。
原因・・・イヌセンコウヒゼンダニに感染している為。
症状・・・強い痒み、出血
★感染力が強いので他の動物との隔離が必要になる。
アトピー性皮膚炎
体をしきりにかく場合、アトピー性皮膚炎が可能性の一つとして考えられます。
アトピー性皮膚炎とは、アレルギー皮膚炎の一種で、アレルゲンを鼻や口から
吸い込んで起こる皮膚炎です。
原因・・・ほこり、かび、花粉、動物のフン、ダニ類など。
症状・・・出血、フケ、脱毛、外耳炎
寄生虫による皮膚炎
体をよくかく場合、寄生虫による皮膚炎が可能性として考えられます。
ノミ、ニキビダニ、イヌセンコウヒデンダニ、イヌツメダニなどが皮膚に寄生し炎症を起こす病気です。
原因・・・アレルギー、免疫の低下
症状・・・脱毛、強い痒み
細菌・真菌性皮膚炎
体を頻繁にかく場合、細菌・真菌性皮膚炎が可能性として考えられます。
細菌・真菌性皮膚炎とは、細菌・真菌が寄生し、皮膚に炎症が起きる病気です。
原因・・・老化、蚊、カビ
症状・・・患部の化膿、円形脱毛
★真菌性皮膚炎は他の動物、人にも寄生する為に隔離が必要
(人に寄生してもすぐに死んでしまい増える事はない)
★真菌性皮膚炎は仔ネコに多く発生する事がある。
酸化防止剤
フードなどに用いられる酸化防止剤(BHT/BHA/エトキシキン)てなんだろう?
BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)とは、石油の抗酸化剤として使われたものです。
酸化防止剤としてドッグフードなどに用いられることがありますが、今日その危険性が非常に大きく問われています。
アメリカの研究結果でも、この物質が発ガン性をもっているという報告が寄せられています。
人間用の食品への使用は、その用途や量に規制が設けられていますが、ドッグフードにはその規制が設けられていないというのが現状です。
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)は、最初はエンジンオイルなどの工業用油脂に添加されていた化学物質です。
これも、BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)同様に発がん性があると確認されている物質です。
一部を除いて、一般食料品への使用は禁止されています。
エトキシキン
エトキシキンは少量で抗酸化効果を発揮する酸化防止剤です。
猛毒性ゆえ日本では、食品添加物ではエトキシキンは許可されていません。
農薬としても認可されたことがありません。
ドッグフードではこれらを酸化防止剤と呼び使用していることがあります。
フードやおやつにも酸化防止剤(BHT/BHA/エトキシキン)が使用していることがあります。
BHT/BHA/エトキシキンが使用していフードやおやつを毎日食べると体にどんな異変がでてくるか?
安全な食材を与えてあげることが一番病気になりにくいと思います。
胃腸が弱くてちょっとしたことで下痢になったり、ゆるんでしまっている子
病気でもないのに、下痢になったり、すぐにゆるんでしまったりする子
いろいろな原因がありますが、一般的には腸内環境の悪さです。
化学薬品の入った食事、油の酸化したフードや嗜好促進剤の多く含まれるフード与えていたり
ストレス、抗生剤の長期使用など胃や腸の働きが弱くなっていく要因はいくつもあるとおもいます。
腸内の善玉菌が少なくなり悪玉菌が多くなり、蠕動運動が弱くなってしまっているのが原因だと思われます。
消化に必要な酵素が不足して上手く消化分解ができていない、また腸内活性に必要な乳酸不足など考えられます。
下痢になったら、十分水分を取らせて、食事を抜いて腸を休ませてあげることが大切です。
食事やおやつを欲しがっても与えない、胃や腸を十分休ませてあげることが大切です。
1食抜いた後の食事は、いつもより控えめの量にして食事の前後30分ほどは、水分摂取をさけて下さい。
下痢が止まら無い場合や血便、明らかに状態が良くないときは、何かしらの病気も考えられますので、その際深刻な事態になる前に獣医師に観てもらいましょう。